複数チャート導入時、各ウィンドウ上で変更できるパラメーターは、最後に変更した OrderAgent2 のパラメータがー、次回MT4起動時にすべての OrderAgent2 の共通パラメーターとして読み込まれます。

タイトルバー

全ポジションの合計損益に応じてタイトルバーの色が変化します


情報パネルのオープン ↔ クローズ


オーダー系のボタンをロック ↔ アンロック

ロック中は、発注・決済等の1クリック(キー操作含む)の誤操作を防止します。

ロック機能未使用時は表示されません。


本日履歴(未確定損益 ↔ 本日確定損益)

情報パネルに表示される「全Pips損益」「全評価損益」を「本日Pips」「本日損益」へ相互切り替えします。


リロード

水平線やトレンドライン等のオブジェクトがウィンドウ上にかぶってしまった場合にリロードすると、描画優先度が修正されます。

リロード前にロット等の設定値を変更している場合、設定前の値に戻ります。
ロット等変更後にEAの設定変更や、MT4を一度終了している場合は変更値が保存されているため、この限りではありません。

変更した値を維持したままリロードする場合は、一度 「Shift + S」操作にて設定値を保存後、リロードをお願いいたします。


最小化 ↔ 最大化

レートパネル・情報パネル等を表示時に、タイトルバーだけの表示に切り替えたり、再度表示したりします。

レートパネル


アクティブなポジションを持っている側に
白枠が表示されます。
画像例:ショートポジション保有


買い

成り行き注文を行います。

許容スリッページはパラメータで指定可能です。(デフォルト 1pips)


売り

成り行き注文を行います。

許容スリッページはパラメータで指定可能です。(デフォルト 1pips)

取引可能ロット

有効証拠金に応じて算出された取引可能ロットが表示されます。

パラメーターで非表示にできます。

スプレッド

現在のスプレッドが表示されます。
スプレッド拡大時には、赤色で表示されます。

パラメーターで許容 Pips を指定可能です。(デフォルト 3pips)

情報パネル


ロット数

合計ロット数を表示します。

パラメーターで非表示にできます。


平均価格

加重平均価格を表示します。

パラメーターで非表示にできます。


Pips 損益

現通貨の Pips 損益(加重平均価格からの Pips 数 と合計 Pips)を表示します。

パラメーターで非表示にできます。


評価損益

現通貨の評価損益を表示します。

パラメーターで非表示にできます。
(非表示にした場合、全評価損益も併せて非表示になります。)


全 Pips 損益

全通貨の Pips 損益を表示します。

デフォルトで少し大きく表示されるため、他の項目とサイズを合わせたい場合は、パラメーターで変更できます。


全評価損益

全通貨の評価損益を表示します。

パラメーターで非表示にできます。
(非表示にした場合、全評価損益も併せて非表示になります。)


本日 Pips

全通貨の本日の確定 Pips 損益を表示します。

MT4時間で日付が変わるとリセットされます。


本日損益

全通貨の本日の確定損益を表示します。

MT4時間で日付が変わるとリセットされます。
(損益表示を非表示にした場合は表示されません。)

サイドボタン

デフォルトでは表示ボタン数に応じて、ウィンドウ内かウィンドウ外のどちらかに自動配置されますが、パラメーターでウィンドウ外に固定することも出来ます。


約定済みのポジションの TP/SL をチャート上で指定して一括変更します。

パラメーターで非表示にできます。
キャンセルは、ESCキーまたは同一ボタンを押してください。

ルに表示される「全Pips損益」「全評価損益」を「本日Pips」「本日損益」へ相互切り替えします。


ゾーンパネルを表示します。

パラメーターで非表示にできます。


本日履歴(未確定損益 ↔ 本日確定損益)

パラメーターで非表示にできます。
キャンセルは、ESCキーまたは同一ボタンを押してください。


現在のチャートのスクリーンショットを撮影します。

パラメーターで撮影サイズを変更できます。
パラメーターで非表示にできます。

画像は以下のフォルダに保存されます。
データフォルダ > MQL4 > Files > ScreenShot


チャート上の決済済みのポジション毎の Pips 表示を消去します。

パラメーターで非表示にできます。

決済ボタン


1ポジ決済

現通貨の一番不利なポジションを1つ決済します。

パラメーターで非表示に出来ます。
ショートカットキーを使用すると10ポジションまで決済出来ます。
パラメーター>オーダーの設定>分割決済時のポジション数 にて決済ポジション数を変更可能です。

ドテン

現通貨を全決済して同ロットの逆ポジションをエントリーします。

両建て時は相殺されたロットになります。
パラメーターで非表示に出来ます。

現通貨決済

現通貨を一括決済します。

全通貨決済

全通貨を一括決済します。

ゾーンパネル

ゾーン機能は外国為替のみでご利用可能です。CFD等では正常にご利用いただけません。


損失許容額

総資金の%、または固定金額を選択できます。

エントリー時にレートパネルの上のロット表示が算出されたロットに変更されます。)
固定ロットを選択時は、無視されます。


ポジション数

ゾーンでエントリーするポジション数です。
1 の場合は、単発ポジションでエントリーされます。


TP 指定

ゾーンエントリー時に、SL 設定後、続けて TP を指定します。

TP/SL 一括変更では、オープンポジションのみしか変更できないため、未約定のポジションはここでしか一括設定できません。


成り行き

指定ポジション数のうち1ポジションのみ、成り行きでエントリーします。
また、現在レートがゾーンの起点になります。

ポジション数が 1 かつ損失許容額を指定した場合、SL からのロット数算出をした、成り行き注文となります。


ゾーン売り/買い

指定ポジション数が 2 以上の場合、チャート上でゾーンの範囲とポジションの偏り、SL を指定します。
ポジションは SL を指定し終わったタイミングでエントリーされます。

TP 指定が ON の場合はエントリー後に指定。
キャンセルは、SL指定前にESCキーまたは同一ボタンを押してください。